羊の迷夢

ゲームや創作に関することを、自称・奇人変人が書く!!!

今日は何もしなかった、何かやらなきゃという脅迫概念

実際には何もしなかったということはないんだけども。

仕事から帰って、のんびりゲームして、好きなゲーム実況見て、終わり。

楽しいしラクチンだけど、なんか充実してない。

描きたい絵を苦しみながら描いたり、聴きたい音楽を苦しみながら作ったり、好き勝手に話が進む小説を苦しみながら書いたり、いつ完成するかわからないゲームを苦しみながら作ってた方が充実感はある。

でも、全部つらくて苦しいし、絵に関しては描くことが全く好きではなく嫌いなのでなるべくなら描きたくはないのだけど、たまーに描いてる。

嫌いならやらなきゃいいというのは最もだし、殆どの人間はそうするんだろう。

でも自分みたいな捻くれ者は「嫌い=触れない」という法則があるなら、逆にやってやろうという気になるんだよね。

描き始める前や普段は「絵を描くとかホントつまらんわ。でも描ければゲーム作りの幅が出るししょうがねぇなぁ」という感情なんだけど、描いてるときは無心で何にも考えてない。

もはや楽しいのかつまらないのかも理解できないモードに入る。

他の創作だとそんなことないんだけどね。普段の人格が絵を描くことを拒否して別の人格が出ているのかもしれない。

 

まぁそんな感じの日常。