上達の先にある恐怖とゲーム作りたい話
スポーツでも絵でも何でも、練習すれば上手くなる。
ときには褒められたりもするし、嬉しくなってもっと頑張るかもしれない。
でも一体どこまで上手くなればいいんだ?
そう、ゴールなんて存在しない。永遠に続くマラソンを、本人の肉体精神の限界まで走る。それが練習というもの。
歳をとると新しいことが始めづらくなるのは、もちろん体力的なこともあるんだろうけど、無意識の内にそういう恐怖を感じてるからかもしれない、なんてね。
ゲームを作りたいけど、優先順位が低すぎてなかなか進まない。
優先順位の高いものをどれか捨てないと時間がない。
……という言い訳。本当は隙間の時間を上手く使ってアイデアをメモして、毎日少しずつでも作業を進めれば、かなり完成に近づいているはずなんだ。
色々な細かいところを面倒くさがって、更に面倒になっているパターン。