面白いゲームを選ぶ為の勘と理論
これほど無料のゲームが世の中に浸透しているのに、有料のゲームを買う趣味がゲームぐらいしかない奇特な好き者ってまだいるんだよね。
それ自分。
そんな中にもいくつかタイプがあるよね。
興味のあるゲームを片っ端から買う人、じっくり体験版を吟味して気に入ったら買う人、評判を見てから買う人、などなど……。
自分は割と衝動買いするタイプで、すぐ積むうんち野郎。
でもそうやって殆ど感性のままに買ってるにもかかわらず、やるゲームがつまらなかった・クソゲーだったってことがほぼどころか、一度も無いんだよね。
いや本当に、断言できる。
ダクソ3とかも序盤で積んではいるけど、自分のゲームプレイスタイルと合わなかっただけで、つまらなかったわけではないんだよ。
いや、ポータル2作は未プレイだけどさ。
一人称は酔うから出来ないんだよ。セルフドクターストップしてるの。
とりあえず、この自分の感性を逆算すれば、確実にクソゲーを回避できるマンになれるんじゃないかな。
1.システムが面倒そうなゲーム
2.テーマがごちゃごちゃしているゲーム
自分が避けるのはこの二つだよね(そういえば最近、とあるPS4の新作ゲームがどちらも当てはまっててちょっと笑った)
こういうのって開発陣が考えすぎてダメになってるタイプなんだよね。
フリージャズが一般受けしないのと同じ理由でさー。
人々が求めているのは聴き心地の良いJ-POPやらであり「これぞ高尚な音楽だっ」と音楽に憑依されながら演奏する超絶技巧ではないんだ。
というか国内のゲームって、キャラとストーリーは良いけどゲーム部分が……っていうパターン多すぎる。
JRPGのゲーム部分なんて、変に凝らず、FF・ドラクエ系の王道システムに、エッセンス的なものを加えるだけで良いと思うんだけどね(オクトパストラベラーの戦闘システムが良い見本)
でもま、クリエイター魂を発揮せずにはいられないんだろうなー。
フリージャズの例ではないけど
「俺が、俺たちが、サイキョーのゲームシステムを作ってやる!」
つって、命を燃やして考えたのが、我ら一般人には理解できない「ごちゃごちゃしたよく分からないもの」なんだろう。
結果、ウケずにそっぽを向かれ笑われる。ってか。
悲劇だよなぁ。
正にこんな世の中はポイズンだよ。うん。
思いつきで書いてたら話が逸れたな。
とりあえず、自分も何か作りたーい。